人口約300人の利島村が進める『ずっとしま計画2030』。手厚い支援制度ではなく、「利島で暮らしたい」と思える日常や人とのつながりを育むことを目指しています。住民が発信するメディア『ずっとしま』と、多世代が集う『まごとえんがわ』を軸に、島で育った子どもたちがいつか戻ってこられる未来をどう描くのか。計画に込めた想いを、利島村役場の隅さんに伺いました。
2026/06/25
國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』を読み返すなかで心に残った、人間の「環世界間移動能力」と、何かに「とりさらわれる」という感覚。スマートフォンに注意を奪われ続ける日々と、都市と島を往復する暮らしを重ねながら、楽しむこと、受け取ること、そして「やらずにはいられない」衝動がライフプロジェクトへ育っていく余白について考えます。退屈をなくすのではなく、世界から届く何かを受け取れる暮らしとは。
2026/06/20
場所を変えることは、感受性を組み替えること。馴染んだ環境を離れ、新たな土地に身を置くと、見るもの、聞こえる音、流れる時間が変わり、自分の表現にも変化が生まれていきます。伊豆大島に移住して15年。裏砂漠の風景から始まった島での日々を振り返りながら、「見ること」が難しくなった時代における眼差しのあり方と、見る余白をつくるメディアの役割について考えます。
2026/05/02
近い将来、島に移住したい人、島で働くことを考えている人、まだ漠然とした憧れを持つ人——さまざまな思いを抱えた参加者が、2026年3月8日の夜、有楽町のふるさと回帰支援センターに集まりました。
2026/03/26
2月11日、利島で「ずっとしま編集部」スキルアップ講座を実施しました。悪天候で屋外プログラムは中止となりましたが、それぞれが島の写真とエピソードを持ち寄り、”まなざし”を編集する一日に。島への愛が言葉になり、構造になり、企画へと変わっていく瞬間が生まれました。
2026/02/24
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南北1,000kmにわたる11島の豊かなグラデーションを持つ、東京諸島。大都市東京にありながら、豊かな自然や味わい深い文化を持つ一方、過疎地特有の社会課題はジワジワと僕らの暮らしに忍び寄ってきています。このまま気が付かないフリをして“なんとなく”暮らし続けたら、長い目でみた時に僕らの大切な場所での暮らしは亡くなってしまう未来が待っているかもしれません。
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