離島区商店 Dialogue

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東京都離島区では、これまで東京諸島を舞台に誇りを持って挑戦を続けている方々を取材してきました。取材を通じて思ったこと、それは、東京の島々で生まれたこだわりの商品やサービスと共にその背景にある物語を紡ぎ出し、“こだわり”や“魅力”、そして“誇り”を丁寧に届けていくことで、忘れかけていた本当の価値や本質に光を当てたい。そんな想いから、「離島区商店」はスタートしました。

初出店を経て、私たちの役割は、作り手の物語を広げるために対話の機会をつくることだと、新たな道が開けた気がしました。ただ商品を販売するだけの商店ではなく、対話を通じて島の未来を共に考える場として、離島区商店の可能性を広げていきたいと思います。

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開催日：2024年6月19日（水）19:00-21:30（18:30受付開始）
会場：東京ポートシティ竹芝 3F まちづくりプラザ
参加費：一般：3,000円、大学生以下：2,000円

参加費には、入場料、トークセッション、交流会を含んでおります。また、各出店者さんの商品試食セットや東京島酒、厳選した島のおつまみをご用意してお待ちしております。

イベントへのご参加について

本イベントでは、事前申し込みを推奨しております。
下記リンクボタンよりお申し込みフォームへお進みください。

※おかげさまで定員に達しました。ありがとうございます。

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東京諸島のおいしい物語を届けるトークセッション

東京諸島で誇りを持って事業に取り組む方々をゲストに招き、商品に対する想いやそれぞれの挑戦について深く掘り下げていきます。当日は、各生産者さんの商品もご購入いただけます。

また、ビールサーバー宅配レンタルを行うビールデリ様にご協力いただき、『利島のCAMELLIA ale』を生ビールとしてご提供いたします。

出店者のご紹介

東京諸島の未来へ踏み出す発表会

“カタルシマ”は東京諸島に関わる若者たちが抱える「夢・希望・挑戦・志・葛藤・悩み・壁」などを安心できる場所で言語化してみる発表会。2016年からはじまったカタルシマ。このイベントでの発表を経て行動に移してきた者も多数。あなたも島の未来が動き出す共犯者になりませんか。

登壇者のご紹介

菊池心音

八丈島の総社である優婆夷宝明神社の社司の娘として生まれ、日本大学芸術学部にて写真を専攻。

人の営みと共に生まれ連綿と変容していく言語、文化継承をテーマに写真展を開催。主に東京諸島をテーマに作品を制作。

鈴木優花

全員離島の歴史がある八丈小島にルーツを持ち、家業でもあるダイビングを通して島の魅力を伝える大学4年生。幼馴染の心音と日々、島について考え、想いを共にしながら様々なことに挑戦中。

河原晴馬 / ハンター研修中

高校3年生のときに旅行で大島を訪れ魅力に触れる。
2023年7月に移住して以来、島の生産者さんの現場でバイトをしながら島暮らしを満喫している。
現在はキョン食肉化プロジェクトのため千葉県の猟師工房で研修中。兵庫県出身。

阿部秀飛

大正大学表現学部３年生
高校在学時より、インターネットを通して自分の音楽を発信する活動を行っている。
また、2023年に伊豆大島ツアーに参加したことをきっかけに、現地の福祉施設と協働でカラオケ大会を行う企画を進めている。

特別展示
東京諸島のローカルメディア展

各島のローカルメディアやフリーペーパーが大集合！
島の暮らしや文化、そこで暮らす人をユニークな視点で描いたフリーペーパーが並びます。各島のフリーペーパーを閲覧できるのは、この場所だけかも…？

イベントスポンサーの募集について

『離島区商店 Dialogue（離島区商店 vol.2）』の開催趣旨にご賛同いただき、ご支援・ご協力いただく企業さま、団体さまを募集しております。このイベントにご支援いただくことで、島の事業者さんや未来の島の担い手の応援になることはもちろん、東京の島々を一緒に盛り上げるパートナーとしての関係性を築ければと考えています。

ご支援いただいたスポンサー料は、運営費やイベントの発信、PR費用に大切に使わせていただきます。

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